ドイツ南西部のシェーナウ市で、チェルノブイリ事故をきっかけに、ドイツ史上初の「市民の市民による市民のための」電力会社がつくられた。 このEWSシェーナウ電力会社が、【原子力に反対する100個の十分な理由】という冊子を、日本語訳した冊子を、ネット上に公開した。 【原子力に反対する100個の十分な理由】から、見出しを以下に一部転載します。 ウラン産出は数多くの人びとの生活基盤を破壊する。 ウラン鉱山業は癌を引き起こす。 ウラン採掘は死の大地を生み出す。 六フッ化ウランが絡む事故は破局的な大惨事を招きかねない。 原子力発電所は子供だけを病気にするわけではない。 原子力発電所は大気へ、水中へと放射性物質を排出している。 原子力発電所からの放射性廃棄物は、DNA にまで組み込まれる。 チェルノブイリの原子炉事故は数え切れないほど多くの人びとの生活を破壊した。 3 日に 1 度はドイツの原子力発電所のどこかで、「安全性にかかわる」事故・故障が発生している。 原子力発電所は十分に地震対策がなされていない。 新型の原子炉でさえ、安全でない。 単に嵐が来ただけで事故の危険性が高まる。 ドイツの原子力発電所で破局的な大災害が発生すると、それはチェルノブイリ事故よりも大きな被害が出る。 ドイツの原子力発電所における破局的な大災害発生の際には、数百万もの人びとが著しい健康被害を覚悟しなければならない。 破局的な大災害の際には、数千 km2 の区域に永続的に人が住めなくなる。 ある地域全域の数時間以内での避難は不可能である。 これまで核廃棄物はただの 1g として無害に処分されていない。 核廃棄物とは百万年にわたる放射線危害である。 〇日本語訳版の発行に伴い、ウアズラ・スラーデク(Ursula Sladek)女史が、EWS電力会社を代表して、下記のメッセージを日本の皆様に送っています: 日本の読者の方々に 福島の原子力発電事故は、私たちにこの冊子を日本語に翻訳することを思い立たせました。 ここに記した数多くの数値やデータは、ドイツの原子力発電所に関するものですが、事実は世界中どこでも同じです――原子力エネルギーは危険であり、非民主的で、高額で、不要なものです。 この小さな冊子が日本において、原子力に反対する市民運動に少しでも力を与え、支持するものであれば幸いです。 日本にお住まいの方で、地震に、津波に、そして原子力災害で悲惨な目に遭われたすべての方々に、私たちから心からのお見舞いを申し上げます。 自然災害による脅威は、この先も私たち人間が完全に管理することはできないでしょうが、 日本において原子力は私たち人間で終りにすることができます―― この道を進まれ、幸運を心から願っています!みなさまのことを心から想って、 ウアズラ・スラーデク(Ursula Sladek)EWSシェーナウ電力会社代表 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 以下、EWSシェーナウ電力会社が設立された歴史について簡単に説明させて戴きます: EWSシェーナウ電力会社は1、000人の市民が所有する電力会社で、ドイツのシュヴァルツヴァルト(Schwarzwald-ドイツ南西部に南北につらなる高原状の山地 )に位置する、人口2,000人ちょっとの小さな町、シェーナウにあります。 1986年、チェルノブイリ原発事故から放出された放射能雲がヨーロッパ全土をおおったとき、シェーナウに住む多くの親たちは、自分たちの子供たちの健康を憂慮しました。 そして、原子力発電に反対する行動を起こそうと市民運動を立ち上げ、「原発のない未来のための親の会」を結成しました。 まず、彼らが取り組んでいった課題は、「電力節約(省エネルギー)」でした。 彼らは他の住民たちにも「電力を節約すること」を勧めていく活動を行いました。 電力会社にも「電力節約」への協力を要請したのですが、「我々のビジネスは、電力を売ることであって、電力を節約することではないのですよ」と、簡単に拒否されてしまいました。 そこで、住民たちは「電力送電網」を自分たちのものにしていくことを思い立ったのでした。 「市民が自らの手でソーラ、風力、水力を利用して電力を生産すること、そして、それを自分たちが所有する送電網に送る込み、電力を供給すること」、これが、彼らの目指すべきゴールとなりました。 その間、送電網の所有に関する住民投票が2度あり、市民が運営するEWS電力会社は、2度とも、住民投票で勝利を得ました。しかし、電力会社からは「得票があっても、送電網の所有権は我々にあるのだ。 送電網を自分たちのものにしたいのなら、900万マルク(約4億5千万円)で売ってやるよ」との言葉がかえってきたのでした。 送電網を自分たちのものにするための資金集め市民運動が始まりました。 それから、彼らは7年間を費やして、ついに送電網を自分たちのものにすることができたのでした。 現在、ESWシェーナウ電力会社は、ドイツ全国にわたり計およそ15万の個人世帯へ電力を供給しています。 ドイツにおける電力購入は、どこから電力を買うのか、個人個人が自由に選択できるシステムになっています。 引用元。 |
2014年11月13日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / 東日本大震災・原子力発電所 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3280/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 気になるネット情報から / 東日本大震災・原子力発電所 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3280/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
竹内健 2014年11月04日 07:50 自分はエレクトロニクス・ITの研究者だけど、子供にはスマホもパソコンも使わせない理由 先日、スティーブ・ジョブズが子供には自分が開発したiPhoneやiPad、コンピュータを使わせずに「ローテクな親だった」というニューヨークタイムズの記事が話題になりました。 Steve Jobs Was a Low-Tech Parent 私もエレクトロニクス・ITの研究者ですが、自分が開発した製品を、子供たちには使わせていません。 子供たちには携帯電話は普段は持たせず、どうしても必要な時だけ、機能を通話に絞ったものを持たせています。 私が開発したフラッシュメモリによって、iPhoneやiPadが生まれました。 更に、ストレージが大容量化してデータを大量に記憶できるようになった恩恵で、以前は知りえなかった情報をネットで簡単に検索できるようになりました。 小学校などで子供たちにタブレットを配ることを推進する人は増えてきましたし、ネットで検索できる知識は覚える必要が無い、という人も出てきました。 子供にタブレットを持たせて教育するのは、おそらく途上国のように、本を一人ひとりの子供に配れない国では大変有効でしょうね。 膨大な本を配るより、タブレット一つの方がはるかに安く済むでしょう。 途上国ではインフラの整備が難しいので、例えば通信網も有線の通信網を敷くことは難しいので、有線のインフラを作らずに、無線で通信を行うという事例もあります。 このように、インフラが整っていない、財政的に厳しい人たちに対して、IT機器を使って安価に高いレベルの教育を提供することは大賛成です。 一方、日本のような先進国で、子供たちに早い時期からITに触れさせる必要性は良くわからない。 というのも、ITの発達でこれだけ膨大な情報へのアクセスができるようになって、人は賢くなったのか。 正直なところ、よくわかりません。 自分の仕事を否定するようなところもあって、つらい部分もありますが。 というのも、同じ情報に接しても、それを「白」と判断するか、「黒」と判断するかは人間だからです。 同じ情報に接していても、判断を間違ったら何にもなりません。 例えば、仕事選びで、ブラック企業という言葉が良く使われます。 霞ヶ関のキャリア官僚は寝る時間も惜しんで働いていて、勤務時間からすると間違いなくブラックです。 大学教授という仕事も、プロジェクトを増やすほど、研究をやればやるほど事務仕事が増えていくのに給料は変わらない。 起きている時間、365時間ほぼずっと仕事をしているので、ブラックといえばブラックです。 でも、物事には光と影の両方の面があります。例えばキャリア官僚であれば、在職中の拘束時間はブラックでも、民間では到底会えないような人とのネットワークが広がり、退職した後に役に立つこともあるでしょう。 つまり、在職中はブラックだけど、それも将来への投資と割り切れば、人生のトータルで見ればプラスになることもあるのです。 経営コンサルティングや投資銀行も給料は高いけれど在職中はとても苛酷な環境。将来の投資のために、数年間だけ在職している人が多いでしょう。 大学教授の場合は、何よりも自分がやりたい研究をできる、というのはお金で買えない貴重な機会なので、長時間働いていても、企業に居た時ほど苦痛には感じません。 もちろん、どう感じるかはその人の価値観によります。同じ経験をしても、白にも黒にもなりえるので、他人に強要できるものではありません。 自分が「白」と思えることでも、「黒」と感じる人に強要すると、ブラック職場になるんでしょうね。 さて、子供の話に戻すと、これだけ情報があふれているからこそ、どうやって情報を仕分けるか、何が白で何が黒か、見分ける能力こそが大切だと思うのです。 これは人工知能ではできません。正解は一つだけではないのですから。 小さいころからタブレットを持つと判断力にどのような影響を与えるかは、私はわかりません。 ただ、順序としては、① 情報を判断できる力を身につけてから、② 多くの情報に接する、べきではないでしょうか。 小学生にスマホと持たせると、自分だけでなく他人の個人情報を含んだ写真や情報をダダ漏れにしてしまった、という経験をされた方も多いでしょう。 その子の親に注意したら、親自身がなぜ悪いかわからない、、、、という経験も。 情報というのは便利なだけに、非常に危険であることを良くわかるようになる年まで子供にはアナログに生きて行ってもらうつもりです。 |
2014年11月13日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / こんなことあんなこと |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3279/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 気になるネット情報から / こんなことあんなこと |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3279/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014/11/02 【兵庫】 「情報量が格段に少ない日本、まるで情報鎖国」〜高遠菜穂子氏・泥憲和氏が講演、イラクの惨状を訴え日本政府の態度を批判 「日本の外務省はイラク戦争について、いまだに『大量破壊兵器があったための戦争を(日本は)支援』と表明している」──。高遠菜穂子氏は、イラク戦争の検証をしない日本政府の姿勢、日本の報道の偏向ぶりに疑問を呈した。 また、アメリカ帰還兵のPTSD被害や、戦死者より多い自殺者の問題、ホームレスなどになって社会復帰できない元軍人の悲劇を語り、将来、集団的自衛権の行使によって、日本でも同様の問題が引き起こされるとして、自衛隊員へのバックアップ体制を憂慮した。 イラク支援ボランティアの高遠菜穂子氏が、2014年11月2日、兵庫県姫路市内で開催された「高遠菜穂子×泥憲和 憲法公布69年シンポジウム『武力をもたない』が一番つよいか」で講演を行った。日本とイラクとの往来を続けている高遠氏は、日本では十分に報道されない、イラク戦争後から「イスラム国(IS)」の出現に至るまでのイラク情勢、戦闘被害の現実などを生々しく語った。 元自衛隊員の泥憲和(どろ・のりかず)氏もマスコミの偏向報道を指摘し、先日の宮中晩餐会でのオランダ国王の踏み込んだ発言を取り上げて、次のように語った。「戦時中、インドネシアにいたオランダ人女性20数人が日本軍の慰安所に連行された。白馬(しろうま)事件と呼ばれ、戦後、将校たちには死刑と懲役刑が下されている。 しかし、安倍首相が慰安婦問題を否定したことに、今、オランダは猛反発している。そういうことも含め、日本のマスコミは一切報道しない」。 続きを読む。 |
2014年11月13日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / アメリカとの関係 / メディア・ジャーナリズム |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3278/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 気になるネット情報から / アメリカとの関係 / メディア・ジャーナリズム |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3278/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
11月11日(火)22時52分配信 神奈川県の三浦半島で飼育されているミツバチの間で、働きバチが大量にいなくなる「蜂群崩壊症候群(CCD)」と呼ばれる現象が相次いで発生している。三浦半島では、東京・銀座や横浜市など都市部のビル屋上での養蜂が話題になった影響で、専門家以外にも飼育が広がったが、2013年は100群以上が消滅。関係者から対策を求める声が出ている。 CCDは女王バチや幼虫を巣箱に残したまま、働きバチが戻ってこなくなる現象。稲や果樹などの害虫防除に使われるネオニコチノイド系農薬(殺虫剤)やウイルス、ダニなどさまざまな原因が指摘されているが、特定はされていない。 県畜産課によると、CCDについては国の指示で昨年5月以降、調査を開始した。それ以前は被害状況が不明だが、同課が把握している限りでは発生は三浦半島に集中しており、昨年7月には三浦市の養蜂場の1カ所で計13群のうち4群が失われた。同8~9月には横須賀市と葉山町の計6カ所133群でミツバチがいなくなり、うち98群は全滅。今年も同時期に両市町の3カ所で計44群のミツバチが巣に帰らなかったという。 鎌倉市津西のアマチュア養蜂家、山口稔さん(72)は、テレビで銀座の養蜂を見て「買ってきた蜂蜜ではない新鮮な蜜を味わいたい」と一念発起。2年前に自宅の屋上でミツバチを飼い始めた。ところが昨夏は2群、約4万匹が失踪し、今年は8~9月末にかけ、3群計約10万匹のうち3万匹以上がいなくなった。「せっかく育てているのに残念でならない。なんとか対策を取ってほしい」と話した。 同課などによると、県内では今年1月時点で、養蜂家218戸が1397群を飼育している。5年前と比べ、養蜂家は49戸増えたものの飼育数は277群減った。三浦半島でCCDが発生したことが影響したという。 CCDは00年代から欧米などでも確認されている。欧州連合(EU)ではネオニコチノイド系農薬3種がCCDに影響している可能性があるとして使用を制限したが、農林水産省は「水田のカメムシ防除に有効」として使用制限には踏み切らず、水稲農家と養蜂家の情報共有の徹底などを都道府県に指導するにとどまっている。 葉山町で養蜂園を営む県養蜂組合三浦支部支部長、石井勉さん(64)も、農薬散布が影響していると推測している。同町では夏になると海からの南風が田畑を通過し、養蜂場まで流れ込む。「風が農薬を運ぶのでは」と考えた石井さんは、被害を訴えた支部員の巣箱を、夏の一時期、南風が当たらない場所に避難させたところ、絶大な効果があったという。 石井さんは「ミツバチが巣に帰る能力を失ってしまうということは異常で、人間にも何らかの影響が出るかも。原因と断定できないにしても、国が農薬を抑えたり別の農薬に変えたりするなどの対策を取ってほしい」と話している。【田中義宏】 |
2014年11月13日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 新聞・テレビのネットサイトから / こんなことあんなこと |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3277/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 新聞・テレビのネットサイトから / こんなことあんなこと |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3277/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月12日(水)
Scenery of Fukushima,japan Timelapse#014 この映像を作ったのは、福島県いわき市に住む会社員、清水大輔さん(38歳)です。海外で制作された「タイムラプス」という手法の映像を見て感銘を受けた清水さんは、震災後に自分もやってみようと思い挑戦したのがきっかけでした。 タイムラプスとは、一定の間隔をあけて撮影した静止画を連続再生するコマ撮り映像の一つで、数十分や数時間の出来事をわずか数秒の映像に圧縮して見せる事が可能です。 テレビの科学番組などで、天体が一晩かけて空に軌道を描く様子や、昆虫のふ化、つぼみが開花する過程の映像などで、一度は目にした事があるでしょう。 清水さんはこのタイムラプスを用いて、福島の夜空や夜の海岸線の撮影を行うようになりました。海外のクリエイターの映像を見て研究したり、ネットで撮影技術を調べて試行錯誤しながら、週末ごとに作品作りに没頭します。また、暗い場所と明るい場所を1枚の画像に写し込むHDRという技術を組み合わせて、人間の目では見る事の出来ない幻想的な星空の作品を発表しました。 「実際にそこに存在するのに、人間の目では捉えられない色や風景があるんです。そこを可視化してくれるのが、HDRタイムラプスの醍醐味です」。 「震災を経て、これから前に向かって歩き出そうとする人たちと、ともに頑張っていきたい」それが作品作りの熱源だと話す清水さん。普段目にする地元の浜や星空が、こんなにキレイだったのかと自分自身でも驚いたといいます。 「僕の作品をみて、福島の事をもっと好きになったり、自信を持ってもらえたらいいなと思って撮影しています」。 作品を見た地元の人たちから「ありがとう!なんだか頑張れそうだ」「勇気がわいた」という感想をもらい、清水さんの希望は確信へと変わります。 原発事故の影響で、「危険」とか「かわいそう」という目でしか見られなくなった福島のイメージに疑問を持った清水さんは、この土地の持ついろんな側面や可能性に気づいてもらいたいとも考えています。 引用元。 |
2014年11月12日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / 東日本大震災・原子力発電所 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3263/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 気になるネット情報から / 東日本大震災・原子力発電所 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3263/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
▲天然痘ワクチン、日本上陸(1857) ▲津田うめら5少女、最初の女子留学生として米国へ留学。岩倉大使と同船。 中江兆民も仏国留学のため同船(1871) ▲「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」との太政官布告によって和服礼服は廃止され、役人は大礼服、通常礼服の着用が義務づけられる(1872) ▲ワシントン会議開催(1921) ▲極東国際軍事裁判で戦犯25被告に有罪判決(1948) ▲自民、社会、民主党首が初のテレビ、ラジオ討論会(1960) ▲市内電話料金が度数制)7円、公衆電話10円)から、時間制(3分)へ(1972) ▲今上天皇即位の礼(1990) 引用元。 |
2014年11月12日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3264/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 気になるネット情報から |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3264/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月12日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| こんなことあんなこと / 官僚国家日本・公務員天国日本 / アメリカとの関係 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3265/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| こんなことあんなこと / 官僚国家日本・公務員天国日本 / アメリカとの関係 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3265/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月11日 13時22分 大阪市交通局の調達課が2013年4月以降に発注した随意契約、1335件のうち、手続きが不適正だった疑いのある事案が約73%の980件に上るとの調査結果を11日、市契約管財局が明らかにした。 市契約管財局は市各局に対し、契約について契約事務審査会での調査・審議や、随意契約の結果公表を定めている。だが審査会で調査・審議をしていない事案が715件、契約結果を公表していない事案が613件あった。 両方に該当する事案もあるため、合計しても980件にはならない。 |
2014年11月12日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 新聞・テレビのネットサイトから / 官僚国家日本・公務員天国日本 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3271/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 新聞・テレビのネットサイトから / 官僚国家日本・公務員天国日本 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3271/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月12日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 東日本大震災・原子力発電所 / 新聞・テレビのネットサイトから |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3266/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 東日本大震災・原子力発電所 / 新聞・テレビのネットサイトから |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3266/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月12日水曜日 電源開発(Jパワー)が、青森県大間町に建設中の大間原発(改良型沸騰水型軽水炉、出力138万3000キロワット)に関し、2020年12月の工事完了を計画していることが11日、分かった。 同社幹部が13日に地元町村や県を訪れ、完工時期や安全対策を説明する。 Jパワーは当初の計画で運転開始を14年11月としてきたが、東日本大震災で工事を中断後、「未定」に変更。14年度の供給計画でも未定とした。 地元への説明などを踏まえ、年内にも原発の新規制基準を満たすかどうかの適合性審査(安全審査)を原子力規制委員会に申請する方針。申請すれば、規制委が建設中の原発を審査する初のケースとなる。 北村雅良社長は先月末の記者会見で、申請に向けて、耐震設計の前提となる最大想定の揺れ(基準地震動)を現在の450ガルから引き上げる考えを表明している。 大間原発はウラン燃料を使う通常の原発と異なり、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を全炉心で使える世界初の軽水炉。建設工事は08年5月に始まり、震災による中断を経て12年10月に再開した。 公表している工事進捗(しんちょく)率は37.6%。原子炉、タービンの各建屋は地下部分を造り終え、地上1階床面部分の工事が進んでいる。 大間原発をめぐっては、津軽海峡を挟んだ北海道函館市がことし4月、国やJパワーを相手に原子炉設置許可の取り消しや建設差し止めを求める訴訟を東京地裁に起こしている。 |
2014年11月12日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 東日本大震災・原子力発電所 / 新聞・テレビのネットサイトから |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3267/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 東日本大震災・原子力発電所 / 新聞・テレビのネットサイトから |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3267/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
電優位の連携続く/第14部東北電の難路(3)協調/神話の果てに、河北新報
東北電が再稼働を目指す東通原発。稼働すれば電力の半分は東電に送られる=青森県東通村
<「請求はポーズ」> 「東京電力に1回目の賠償請求を行う」。東北電力の海輪誠社長はことし3月の記者会見で、用意した文書を淡々と読み上げた。 金額は1億7000万円。内訳は東電福島第1原発事故に伴う事業所の移転費用などだった。今後、営業損失を追加で求める可能性もある。 原子力災害では、東北電も被害者となった。福島県内の電力需要の1割程度を喪失。事故に伴う損害賠償支援機構への負担金も2013年度までに223億円に上る。 賠償請求は同業者間の対立を思わせるが、東北電内は「請求はポーズにすぎない」との見方が支配的だ。社員の一人は「東電はこれからも重要なパートナーであり続ける」と断言する。 <経営基盤支える> 一枚岩を誇る業界内でも、2社は密接な協力関係で知られる。1958年に「電力の広域融通」を掲げたのを機に、発電プラントの共同開発で歩調を合わせてきた。 元役員は「供給エリア(東北6県と新潟県)に東電の発電所が造られることへの抵抗感もあった。解決策として有効な手法だった」と明かす。 東北電は60年代初めに経営難に陥り、国会で東電との合併論が噴出する事態を招いている。協調による投資コストの圧縮は、避けられない選択だった。 豊富な資金を誇る東電にしても、電源開発の適地不足は深刻な問題だった。業界のリーダーとして東北電を援護射撃する意味合いもあった。 東北エリアの共同開発のプラントは計13基まで増えた。東北電の女川、東通、東電の福島第2、柏崎刈羽の各原発も含まれる。 ただ、実態は東電の方がはるかに多くのメリットを得てきた。 東電の2原発から東北電が受け取るのは出力110万キロワット分。一方の東電は女川、東通原発に加え、原町火力からも融通を受ける。自前で備えた発電所などを加えれば、東北エリア内の供給力は2510万キロワットに達した。 「転出超過」の電力が、首都圏の膨大な需要を賄う。東北が東電の経営基盤を支えてきたのは紛れもない事実だ。 <挑戦せぬ雰囲気> 協力関係は、次元の異なる局面でも作用した。 その一つが情報収集だ。国の方針などを探るため、東北電による東電参りが慣例化してきた。経済産業省や国会との強力なパイプには、太刀打ちなどできなかった。 「東電はエネルギー政策を左右できるほどの存在。困ったら頼る。貴重な情報源でもあった」と元執行役員が明かす。 「電源開発」という名の土地貸しと情報の偏在からは「東電優位」の連携の実相が浮かび上がる。「東電にはかなわないし、挑戦もしない雰囲気が根付いている」。平然と語る社員の口ぶりに、両社の関係が変わる兆しは見えない。
2014年11月12日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 東日本大震災・原子力発電所 / 新聞・テレビのネットサイトから | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3268/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月12日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 東日本大震災・原子力発電所 / 新聞・テレビのネットサイトから | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3269/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月12日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 新聞・テレビのネットサイトから / ほんの前にあったこと | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3270/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月12日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / 東日本大震災・原子力発電所 | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3272/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月12日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / 東日本大震災・原子力発電所 | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3273/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月11日(火)
2014年11月11日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / 東日本大震災・原子力発電所 | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3255/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月11日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 新聞・テレビのネットサイトから / 中韓との関係 / アメリカとの関係 | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3258/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月11日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / 中韓との関係 / アメリカとの関係 | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3254/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月11日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / 中韓との関係 / 官僚国家日本・公務員天国日本 | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3261/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月11日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / 東日本大震災・原子力発電所 | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3260/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月11日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 東日本大震災・原子力発電所 / 新聞・テレビのネットサイトから | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3259/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月11日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 新聞・テレビのネットサイトから / 中韓との関係 | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3256/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月11日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 東日本大震災・原子力発電所 / 新聞・テレビのネットサイトから | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3257/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2014年11月11日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / 世界各国 | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/3262/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません |
0 件のコメント:
コメントを投稿