2013年11月15日(金)
バーモント甘口卒業出来ぬ彼 東京 加木九毛子 デフレでもよかった年金生活者 福岡 朝川渡 宗教はどこかで金を払わされ 藤枝 寺田克 増税は福祉ヅラしてやって来る 愛知 舞蹴釈尊 脱線もリニアも同じ国の中 相模原 水野タケシ 東電へ出向命ず半沢君 静岡 石垣いちご 汚染水漏れたと言って棄てたんじゃ 北上 万太孫 リニアより先ず北海道のリニューアル 神戸 遊太呂 JR熊より恐い北海道 札幌 乙子 隠、漏、偽今年の漢字暗すぎる 坂戸 グランパ |
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2013年10月24日 朝刊 自民党の原発再稼働推進派議員でつくる電力安定供給推進議員連盟(会長・細田博之幹事長代行)が二十三日に開いた会合で、電力各社が自主的に取り組む原発の安全対策は再稼働の妨げになりかねないとして、電力会社の「手抜き」を容認する発言が出席議員から出た。 会合は非公開。再稼働申請した原発を抱える北海道、東京、関西の三電力会社から安全対策の進み具合を聴取した。議連事務局長の高木毅国交副大臣の説明によると、議員一人から「一社、二社があまり高いレベルで安全対策を実施すると、他社も追随しなければならない」との意見が出た。 原発再稼働をめぐっては、原子力規制委員会の田中俊一委員長が「規制委の基準をクリアしたら終わりではない」と、電力会社に自主的な安全対策を重ねて求めている。 |
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東京で活躍する外国人のインタビュー「東京対談」。皆様、大変ご無沙汰しております。今回久々にご紹介させていただくのは、シルクロードからやってきた"才色兼備"ババホジャエヴァ・オルズグルさんです。 東洋と西洋の交差点、中央アジア・ウズベキスタンは、実は "ぶどうの原産地"と言われています(*詳しくはこちら)。そこで生産されるワインを、日本に輸入・販売している唯一の専門業者を、オルズグルさんは経営しています。 一部引用・・ ■日本への深い愛 私は日本人を尊敬しています。何故なら、このような素晴らしい国を作ったからです。国は勝手に育たないでしょう?そこに住む人たちが作り上げていくものだと思います。だから私は日本人が好きなんです。 私が大好きな日本の歴史。これを築いてきたのも日本人です。同じく日本の伝統も好きです。折り紙や生け花は、他の国では有り得ない。 折り紙は文字通り、たった一枚の紙を折るだけで様々なものが生まれるし、生け花は花束を芸術にまで高めたものですよね。私が大好きな温泉も、熱いお湯は自然に湧き出しますが、そのそばに宿泊施設などを作ったのは日本人です。 自然環境の素晴らしさを上手に活用して"文化"を作り上げる。そういう日本人に、私は惹かれたのです。 そこまで私をトリコにした日本との出会いは、母国で偶然目にした、当時は全く理解できず、その存在すら知らなかった"日本語"でした。 ■絵のように美しい日本語 私が通っていた高校には、日本と同じように部活があるのですが、ウズベキスタンでも珍しい"日本語クラブ"がありました。当時私は、フランス語とウズベキスタンの民族舞踊のクラブに入っていたのですが、たまたま日本語クラブを覗いたんです。 部屋には黒板があり、そこには見たこともない文字がたくさん並んでいました。今ではもちろんそれらが平仮名であることは分かるのですが、私はその文字の美しさに惹かれました。クラブの人に「この美しい文字はどこの文字なんですか?」と聞いたら、日本語だと。 「こんなに美しい文字がこの世にあるんだ・・・」と思いました。それらが美しい絵画に見えて、気がついたら30分もその文字に見とれていたのです。私は迷わずその日本語クラブに入りました。そして私は、14才でタシケント国立東洋学大学日本語学科に入学しました。 全文はこちら。 |
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2013年11月14日 夕刊 【ワシントン=斉場保伸】内部告発サイト「ウィキリークス」は十三日、環太平洋連携協定(TPP)の「知的財産権」分野の条文案とみられる文書を公開した。これを受けて市民団体などは「大企業主体の要望リスト。個人の自由を奪う内容で容認できない」と強く反発している。 TPP交渉に参加する十二カ国はお互いに秘密保持を義務付けており、交渉内容を記した条文案は極秘扱いとなっている。文書は、八月三十日にブルネイで開かれたTPP交渉会合で首席交渉官協議を受けてまとめた資料とされている。 英文全九十五ページ。一部が黒塗りで消されているものの、製品や医薬品の特許権、著作権、商標などの定義や保護期間に関する項目に分けられ、参加各国の賛否や、意見が明記してある。 資料によると、原案では米国が映画のDVDのコピーや音楽のコピーを防止するため、法的罰則を新たに設けるよう主張。米国は、医薬品については、特許取得手続きの簡素化を提案。さらに、特許保護期間を延長するよう求め、新興国などと対立している。 米ワシントン・ポスト紙によると、米通商代表部(USTR)は同日「知財分野の交渉は続いており、終わっていない。われわれは力強く著作権保護を進めることで米国内の高付加価値な労働を拡大したい」とコメントした。 一方、消費者非営利団体の「パブリック・シチズン」は「薬の特許がより長く保護されると、アジアの人々は安い医薬品が手に入らず、高額な治療費と病に苦しむことになる」と批判を強めている。 ウィキリークス創始者ジュリアン・アサンジ容疑者は「個人の権利やインターネットなどの自由な表現が踏みにじられる。公開で、批判が集まってTPPはつぶれる」と話した。 各国は十九日からユタ州ソルトレークシティーで開く首席交渉官会合で、対立点をめぐってさらに協議を進める見通し。 |
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「過去のない現在はないんですよね。 過去のことを曖昧にしたままね、 現在とそこから描かれる未来というのは はっきりしないんですよね。 現在を正しくするためには、 やっぱり過去を糾さないといけないと思っています。」 奥村和一さんは昭和24年まで、中国山西省で帝国陸軍の日本兵として中国八路軍と戦った。 |
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☆本は読みだして面白い場合は、二日にわけて読むことが多い。 しかしこの本は14:20分ごろ開いたら、結構ひやひや、どきどき、ヘー、やっぱり、えっ、があって18:30分には最終ページまで辿りついてしまった。 電力会社の調達部は殆どの資材や物品を市価の20%アップで買い上げている。 そして、例えば東電なら取引業者が加入する(本書では)東栄会があって、取引業者が会員になっていて、そのうちの5%が会費として納入されプールされている。 20%のうちの5%が上納されても、大企業などの調達先にはよそで納入するのと比較すれば、15%の利益が丸々オンされるから納入企業にとってまさに東電さまさまだ。 そして東電は日本国家が電気法で認めているのだが、総原価の積み上げに一定の%をオンして利益にすることが出来る。(総括原価方式) つまり普通の民間企業と違って原価が高ければ高いほど、利益の絶対額が大きくなるという魔法がまかり通ってきた。 業者は高く買ってもらってお得。電力会社もその方が利益総額がアップしてお得。燃料費が上がれば電気代を上げればいいだけだ。 銀行もお得だ。設備費などでまとまった経費が掛かる時は社債を発行すれば、大手銀行は食いつくように買ってくれる。借り入れを申し出れば、そうぞどうぞもっと借りてくださいとお願いが来る。 金融機関からすれば電力会社は日本で信用度が最も高いお得な貸付先だ。 ◎しかし最後にお得でない気の毒な「毟り取られ集団」が残る。 それが電力会社と取引のない中小メーカーや商業者と、一般消費者の家計だ。 世界で最も高い電気代とガス代を払って文句一つ言わないやさしい日本人たち。 そんなこんなで集めた膨大な金(レントと呼ばれるらしい)が原子力ムラの活動経費の原資となり例えば対外工作費として使われてきた。 まるでイギリスやフランスの現代ノベルのように、こんな電力業界の仕組みが次々と描かれている。 電力業界の中にいる人間なら常識だが、これまで活字で表に出ることがなかったありようが次々と書かれていてトイレに行くのも惜しいほどだった。 この本に経産省の現役官僚が一枚かんでいるのは確かだが、この本は一人の作品ではなく、企業とメディアと官の若手がチームで製作した著作だと感じた。 こんな「日本を貪り食らうモンスター・システム」はおかしいと思いだした連中がやはり内部にいるのではないか? 彼らから見ても、原発再稼働の邪魔をする新潟県知事の泉田が危うく見えたのだろう。 この本での一つのエピソードに、原子力ムラ参謀本部から意を受けた最高検が、特捜を使ってある県の知事をでっち上げ事件で緊急逮捕し、そのありさまを大手新聞テレビが逐一報道することに割かれている。 最後まで読んで思ったのは、この本は単純に泉田に救いの手をだしたい一団がこの本を書いたのかとも。 神戸新聞によると関東の先週のベストセラーリスト単行本に10位に顔を出している。 しかし、いやだからこそ、この本も大手新聞の書評欄には決して登場しないだろう。 そしてこの本を読んだ後と前では、日本人は二つの収税制度、国家による従来の納税制度と、もう一つ電力代でカネを毟り取る制度があることを実感するようになるだろう。 何しろ電気代の捕捉率は税金以上でほぼ百%に近い。 ここを押さえれば、あとは社員は黙ってパソコンの前に座っているだけで、引落日になれば確実に契約者の口座から金が東電の口座に振り込まれてくる。 もし3.11がなかったら、日本の電気がこういう仕組みで作られ、売られていることが表には出ないまま、使用済み核燃料がプールの中で数を増やし続けていっていたに違いない。 小説としては、書かずもながの冗長かつ余分な部分も多々あるが、現在の日本で生きていくには必須の状況把握が満載の本書は必読です。 |
11月15日(金)7時5分配信 自民党の小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」発言を巡り、政権幹部の発言に温度差が目立っている。 小泉氏の人気を意識する石破茂幹事長らが理解を示す一方で、党内の原発推進派は強く反発。 小泉発言を黙殺して沈静化を待つべきだ、との声もある。安倍晋三首相は「原子力比率を引き下げる」と明言しつつ、一定の原発維持を模索するが「身内の反乱」が生じた波紋は大きい。【横田愛、高本耕太】 【この問題を総まとめ】小泉元首相の原発ゼロ発言を巡るこれまで 自民党の原発推進派でつくる「電力安定供給推進議員連盟」は14日、使用済み核燃料を再処理して発電に再利用する核燃サイクルについて有識者の意見を聞いた。会長の細田博之幹事長代行は小泉政権で官房長官を務めた経歴を持つが「石炭や火力に依存すれば(原発より)人類にはるかに重い負担になる」と述べるなど、今回は小泉批判の急先鋒(せんぽう)だ。 一方、石破氏は原子力比率の低減を目指すという意味で、党と小泉氏に「そごはない」と指摘。「原発ゼロができればそれに越したことはない」とも述べている。 公明党の山口那津男代表も「原発は過渡的なエネルギー源で、中長期的な視野で代替エネルギー源の開発を進めるべきだ」と訴える。同党の支持層にはもともと原発への懸念が強く、小泉氏にエールを送った格好だ。 ただ、石破氏から検証を指示された自民党の高市早苗政調会長は「党のエネルギー政策は全会一致で党議決定したものだ」と述べ、距離を置く。 自民党議員の一人は「意見を聞いて『党はこう思う』と話をすべきなのに、執行部は何もしないのか」と、党として見解を調整できない現状に疑問を呈す。 もっとも、小泉氏が会見で「原発ゼロ」への決断を迫った相手は安倍首相ただ一人。首相は10月、小泉氏を「無責任だ」と批判したが、その後は「うかつに触ればやけどする。 安倍さんにはつらい」(中堅議員)との懸念もあり、発言は少ない。今のところ、菅義偉官房長官が官邸のスポークスマンとして、現在の政策を変更しないと繰り返すにとどめている。 |
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安倍政権の原発推進に真っ向反論 中村 稔 :東洋経済 記者 2013年06月26日 「安全審査をパスした原子力発電所の早期再稼働」とともに、「核燃料サイクル政策の推進」「原発輸出の拡大」を原子力政策として掲げる安倍晋三政権。 自民党内では7月の参議院選挙を控え、原発立地自治体選出の原発推進派議員が「電力安定供給推進議員連盟」を5月に結成。同議員連盟ではメンバーを100人以上に拡大させつつ、政府による原発早期再稼働への取り組みを加速させようとしている。 一方、自民党内には少数派ながらも、脱原発の立場から政府の原子力政策に異を唱える議員もいる。その一人である秋本真利・衆議院議員(37歳、写真)は、昨年12月の総選挙において千葉9区で初当選した新人議員ながら、原子力政策や福島第一原発事故究明に関して議員の勉強会を自ら主催し、国会質問などを通じて、核燃料サイクル政策をはじめとした原子力政策の見直しを訴えている。勉強会の参加者も若手議員を中心に20人近くに増加している。 秋本議員に原子力政策の問題点や、政策見直しに向けた自民党内での取り組みなどについて話を聞いた。 「先の世代に先送り」は許されない ――今の自民党政権の原子力政策をどう見ているか。 自民党の政策というより、どの党が政権を握ろうが、原子力政策には今の科学では乗り越えられない高い壁や疑義が存在しているのは事実だ。目先の利益ばかり享受して、負の部分は将来の世代に先送りする姿勢は政治家として許されない。 放射性廃棄物の地層処分のように、原子力政策は極めて長いタイムスパンに影響する。100年後、1000年後、1万年後の日本人にも感謝してもらえるような政策を打ち出していく必要がある。 ――現在の原子力政策で最も疑義のある問題は何か。 いちばんは核燃料サイクルだ。これこそ先の世代に責任の持てない政策だ。仮にサイクルがうまく回ったとしても、高レベル放射性廃棄物を地層処分して10万年も安全に貯蔵し続けられるのか。地球上に日本人が存在しているかさえわからない。人間として責任の持てるタイムスパンを明らかに通り越している。 続きはこちら。 |
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空気を読みすぎる日本人の議論がチームを弱くする?――齋藤孝先生と考える最強チームの作り方 一部引用・・ ■意見はダメ、現実を変えるアイデアを1個出そうよ ――「新しい意味や価値を生み出す」チームに脱皮するために意識すべきことは? 僕は3,4人のチームを組んだら、「現実を変えるアイデアを1個出して」と必ず言い、それを課題にしています。現実を変えない意見を言うのはほとんど時間の無駄ですから、「意見だけをだらだらとしゃべったらダメだよ」と伝えます。僕は、世の中は「現実を変えること」の1点で動いていると思うんです。 ――アイデアが出しにくいと考える人も多いと思います。 それは失敗を恐れているからかもしれません。誰かのアイデアをチームで遂行して失敗した時に、アイデアを出した人は責任をとらなくてもいいんですよ。「誰のアイデアか」ではなく「それを採用したチームの失敗」だと考えるようにする。シュートをした人だけを攻めてはいけませんし、逆にチームの誰もがゴールを狙っていい。 失敗を恐れて前に進めない場合は、「失敗」という言葉は使わないようにしてみましょう。僕はよく「ナイストライ!」という言葉を掛けて、どんどんアイデアを実行していくようにしています。 失敗しても「これはナイストライだったね」と拍手をして、「次は二度とやらないようにしよう」とすればいい。僕もありますよ、「この書籍のタイトルはナイストライすぎて、もう二度とやらないようにしようね」なんてこと(笑)。ナイストライを、チームみんなで一緒に笑い合って、次に生かせばいい。 笑うことも大事ですよ。「やっちゃったね」「逆効果だったね」なんて笑いながら、失敗に対してチームで機敏に修正すればいいだけですから。失敗が問題になるのは、修正力がない場合です。修正する勇気とスピードさえあれば、過度の失敗は恐れなくてもいいんですね。 ■ネガティブな意見を出しても、「しゅんとするか」「むっとするか」だけ ――「アイデアを出す」のは、チームで議論をする場合が多いですよね。奥山清行さんの書籍『100年の価値をデザインする』では、「日本人は気持ちを読もうとするスキルは高いが、一緒にチームとして働くスキルは低い」といったことが言及されていました。チームワークを生み出す議論をするには、どうすれば良いでしょうか。 僕も奥山清行さんの本を読んだことがあります。奥山さんはヨーロッパで長く仕事をされていて、訪れたイタリアやドイツのどこの職場に行っても、議論の場があると。対して、日本の議論は上下関係や役職を気にするなど「空気を読みすぎる空気」があり、生産性を下げている――。そんな印象をお持ちだったようです。 私は「日本式の議論」の形が必要だと思っています。役職を気にせずに、メンバー同士がざっくばらんに言い合える空気作りをすることです。日本人の空気を読む力を踏まえながら、意見を率直に言い合えるようにするのが良いですね。 ――ざっくばらんにアイデアを出し合える議論にするには、齋藤先生ならどうしますか? 「相手に対してネガティブなことを言わない」というルールを作っておくといいですね。日本人は反対意見を言われると、「むっとする」か「しゅんとしちゃうか」なんですね。一方、西洋古代の議論の礼儀は「相手に対してきちんと反論すること」、それはプラトンの本を読むとよく分かります。 日本と西洋では根本的に議論の感覚が違いますので、日本人の場合は「対立した意見ではない」ことを議論の場で示し合うように、アイデアを重ねあわせていく姿勢が大切です。 全文はこちら。 |
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2013年11月14日(木)
小泉元首相の原発ゼロ、60%が「支持する」 25%の「支持しない」を大きく上回る 朝日新聞デジタル 2013年11月13日 17時11分 朝日新聞社が実施した全国定例世論調査(電話)では、小泉純一郎元首相が政府や自民党に対し「原発ゼロ」を主張していることについても質問した。この主張を「支持する」は60%にのぼり、「支持しない」の25%を上回った。 安倍内閣支持層や自民支持層でも、それぞれ58%が小泉氏の主張を「支持する」と答えた。原発を徐々に減らし、将来はなくす「脱原発」に「賛成」の人は72%で、このうち小泉氏の主張を「支持する」は75%、「支持しない」は16%だった。 引用元。 |
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2013/11/13 13:06 原子力規制委員会は13日、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の本格的な審査に入ることを決めた。近く東電から申請内容の説明を受けて問題点の有無を確認する会合を開く。規制委は福島第1原発の汚染水問題で本格審査入りを見合わせていたが、東電の作業改善策を受け、判断した。 田中俊一委員長は同日の定例会合で「最優先は福島第1原発。(東電が)対策をどう進めるか、厳しく監視していく」と強調。第1原発の対応や申請内容に不備があれば審査を保留する可能性もあるとした。 東電は9月に審査を申請したが、規制委は第1原発で単純ミスによる汚染水漏れなどが相次いだことから、本格的な審査入りを保留。田中委員長が東電の広瀬直己社長に作業員の確保や被ばく対策など作業環境の改善を指示していた。 田中委員長は、今月8日に東電が改善策を発表したことを受け、「審査は規制委に課せられた法的義務で、いつまでも止めると問題が起こる」と指摘。審査中の他の原発と同様に、まず東電から申請内容の説明を受ける考えを示した。 一方で、柏崎刈羽原発は福島第1原発と同じ沸騰水型で、このタイプの原発の審査は初となるため「技術的にもすいすい進むとは考えられない」と述べた。 審査は、地震や津波対策を島崎邦彦委員長代理が、事故対策や設備面を更田豊志委員が担当。更田委員は「福島第1も柏崎刈羽も同じ東電。社としての姿勢、技術力は別物ではない」としながらも、「(柏崎刈羽の申請後)事務方で事実確認のヒアリングを続けているが、このまま続けるのは透明性からみて好ましくない」と述べ、公開で行われる審査会合で議論する考えを示した。 東電は9月の審査申請時には来年4月の再稼働を見込んでいたが、今月中にも見直す再建計画では来年7月と延期する方向で調整している。 |
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11月13日 21時25分
東京電力福島第一原子力発電所1号機で、強い放射線の影響でこれまで見ることができなかった格納容器の状況を調べる調査が13日からロボットを使って始まり、格納容器の下部で2か所、水漏れが見つかりました。 メルトダウンした1号機から3号機の格納容器で具体的な水漏れ箇所とみられる場所が見つかったのは初めてで、東京電力は汚染水対策を進めるうえで重要な調査結果とみて、さらに詳しく調べることにしています。 福島第一原発のメルトダウンした1号機から3号機では格納容器が破損して原子炉から汚染水が漏れ出しているとみられ、有効な汚染水対策を取るうえでも、格納容器を水で満たして溶け落ちた燃料を取り出す廃炉の作業を進めるうえでも、格納容器の具体的な損傷箇所を特定することが大きな課題になっています。 しかし、現場は溶け落ちた燃料を冷やした水が汚染水となってたまっているうえ、放射線量が高いため、これまで詳しい状況を調べることができず、東京電力は1号機の格納容器の下部をロボットを使って調べる調査を13日から始めました。 その結果、ロボットに搭載されているカメラの映像から、格納容器の下部の2か所で建屋側に水が流れているのが確認されたということです。 東京電力は流れている水の詳しい量は分からないものの、このうち1か所は、水道の蛇口をひねったような勢いがあると説明していて、この付近に格納容器の損傷箇所があるとみています。 また、付近の放射線量が1時間当たり0.9シーベルトから1.8シーベルトという極めて高い値であることも分かりました。
メルトダウンした1号機から3号機の格納容器で、具体的な水漏れ箇所とみられる場所が見つかったのは初めてで、東京電力は汚染水対策を進めるうえで重要な調査結果とみて、14日以降さらに詳しく調べることにしています。
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東京電力は、13日から1号機の建屋の内部にカメラを搭載したロボットを入れて格納容器の下部の状況を調べる調査を始め、2か所で、建屋側に水が流れているのが確認されました。 このうち1か所は、格納容器の一部になっている圧力抑制室と呼ばれるドーナツ状の設備の外側の面を水が流れて建屋の下にたまっていました。 もう1か所は、壊れた配管の先から水が流れ出していましたが、この配管は格納容器表面の結露を集めるためのもので、東京電力はいずれも格納容器の損傷箇所から漏れた水とみています。 1号機から3号機の格納容器で、具体的な水漏れ箇所とみられる場所が見つかったのは初めてです。 これで格納容器の損傷箇所が特定されれば、漏れ続ける汚染水を抑える対策や格納容器を水で満たして行う溶け落ちた燃料を取り出す廃炉の作業の進展につながる可能性があり、東京電力は重要な調査結果だとしています。 しかし現場は汚染水に加え、極めて放射線量が高く、格納容器の詳しい損傷箇所の特定や具体的な対策の検討には時間がかかる見込みで、どう進めるのか今後の課題になります。
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八日の委員会で、自民党の橋本岳氏が「イラクに派遣された自衛隊の装備や収集した現地の事情は特定秘密にあたるのか」などと質問すると、真部朗(ろう)防衛省防衛政策局次長は「一般論として該当する可能性がある」と答弁した。 イラク派遣時の広範な情報について「(特定秘密に)該当する可能性がある」との答弁を繰り返す真部氏に対し、「それじゃ全部じゃないですか」と橋本氏が与党ながら懸念を示す一幕もあった。 二〇〇四年から〇八年まで続けられた航空自衛隊によるイラク空輸活動について、〇六年に額賀福志郎防衛庁長官(当時)は、国連の人員、物資を空輸すると説明していた。しかし本紙は自衛隊関係者から取材し、実際には武装した米兵を空輸していたと報道した。 この記事を含む新聞報道を証拠採用した名古屋高裁は〇八年四月、イラク空輸活動は米軍の武力行使と一体化しており、憲法違反との判断を示した。また翌〇九年には、武装米兵を含めた空輸の実態が、開示請求していた市民に情報公開された。 自衛隊宿営地への攻撃状況もあいまいながらも毎回公表され、イラク特措法で規定した「非戦闘地域」への派遣が、実は高い危険性を伴っていたことが判明した。特定秘密に指定されれば、それらの実態を記者や市民が知ることも難しくなる可能性がある。
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アメリカ軍普天間基地配備の空中給油機を山口県の岩国基地に移転させる日米両政府の計画をめぐって宜野湾市の佐喜真市長が、沖縄を訪れている山口県岩国市の市長と会談し、空中給油機の受け入れに前向きな姿勢を示していることに感謝の気持ちを伝えた上で、理解を求めました。
日米両政府は、普天間基地の空中給油機KC130について沖縄の負担軽減のため、来年の6月から9月をめどに山口県の岩国基地に移転させる方向で調整を進めています。 これに関連して、宜野湾市の佐喜真淳市長と沖縄を訪れている岩国市の福田良彦市長が13日午前宜野湾市役所で会談しました。 福田市長が、「沖縄の負担軽減は最優先で取り組むべき課題だと考えている。政府の考え方は理解している」と述べ、空中給油機の受け入れに前向きな姿勢を改めて示しました。 これに対して、佐喜真市長は、「市長の判断に心から感謝申し上げる。宜野湾市の負担軽減は岩国市の負担が増えることにつながるが、連携して、基地問題の解決に取り組んでいきたい」と述べました。 佐喜真市長は、記者団に対し、「福田市長としても苦しい決断だと思う。受け入れに伴う負担増について今後、地元の関係者との相談を見守っていきたい」と話していました。 11月13日 12時32分
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2013年11月13日 夕刊
【ガザ(パレスチナ自治区)=今村実】イスラエル住宅省が占領地のヨルダン川西岸に、ユダヤ人入植者用の住宅二万戸の建設を新たに計画していることが十二日、判明した。パレスチナ側が強く反発、米国も同調したことを受け、ネタニヤフ首相は急きょ、計画撤回を命じた。AFP通信が伝えた。 イスラエルの平和団体ピースナウが、住宅省が過去最大規模となる事業の入札手続きを進めている、と指摘した。 約三年ぶりに再開した中東和平交渉をめぐり、パレスチナ自治政府のアッバス議長は「イスラエルが計画を覆さないなら、和平プロセスの終了宣言を意味する」と警告していた。 声明によると、ネタニヤフ首相は十二日深夜、「国際社会と不必要な対立を引き起こす行動だ」と指摘し、住宅相に計画再考を求めた。 和平交渉は進展のないまま、約三カ月が経過。 イスラエルはその間も、パレスチナが将来の国家建設を見込む占領地への入植を推進中。 今回の計画は、態度を硬化させていたパレスチナ側を、さらに刺激していた。
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