2015年12月02日(水)
知りあってから半世紀を越す山内庸行さんは学生時代から座禅をされ、最近は四国八十八ヶ所の通し遍路を2回されました。 山内さんはそれらの積み重ねの中から、自分の子どもたちにメッセージを残したいと思うようになりました。 幸いその草稿を見せて頂くことが出来ました。シリーズで連載します。 坐禅と遍路から観えた釈尊の教えと 釈尊が現代のわれわれに問いかけること 第6回 3.坐禅と遍路の体験との関係 ① 遍路とは何だったのか? 800mや900m級の山の寺や4・500m級の山の寺がいくつもあり、寺と寺の間が100kmを超える総行程1200kmとも1400kmとも言われる88ケ寺の遍路道を、約7kgの荷物を背負い、徒歩で、一回目は、68歳の時、父の初盆前に42日間で、二回目は、70歳の時35日間で歩きました。来年の秋には、今度は、テントをかついで、かつ逆回りで遍路をしたいと思っています。 初遍路の後ある友人から“それで結局遍路って何だったの?”と聞かれ、思わず次のように答えました: ・私と同じような年齢で二回の歩き遍路をした父は、私名義の般若心経の写経と共に“遍路は歩禅”という言葉を遺してくれた。初遍路で、私も私なりに“遍路は、歩く坐禅だ!”と実感した。 ・“遍路とは道に迷うこと”とでも言いたいくらい道に迷う。その時の思わぬ人の思わぬ親切そして果物などのいわゆる接待。心からの感謝の念が自然に生れる。生きているというよりは、生かされている・お陰様という感覚が、自然に無理なく出てくる。 ・10日も歩いていると、膝や腰は痛み、肩はこり、足ははり、体で痛くない所を探すのは不可能なくらいになる。宿に入ると、もうここまでと思う事が何回もありました。でも、一晩寝ると、不思議と疲れが取れている!そんな生命力が自分にあったのだと気付かされる。これも日常的には忘れ去っている感覚。自分は生命だったのだと言う感覚が、自然に無理なく出て来る。 ・坐禅をしていると、時間が余り気にならなくなる時が確かに訪れる。3日・5日・7日と坐禅していても、坐るにつれて時間の経つのが次第に速くなり、そしていつの間にか終わったということも珍しくない。 遍路でも、山間部では限りなく山裾が、海辺ではこれでもかこれでもかと岬が続いているが、しかしそれが全く気にならず、今の一歩をただ今一歩するだけという心境が確かにやってきた。過去があり未来が在り、時間は過ぎ去るものではなく、今・今と在るものだと実感した。 ・何よりもいかにしんどくても、今の一歩を、この自分が、今踏み出す以外に選択肢は無く、生きる当の本人は、自分以外にないことに気付かされ続けた42日間だった。 |
2015年12月2日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 座禅と遍路から観えた釈尊の教え |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7093/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 座禅と遍路から観えた釈尊の教え |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7093/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
ブラック企業大賞・セブン「収益構造に歪み」「メディアが取り上げない」実行委が指摘 パワハラや長時間労働など、従業員の労働環境に問題のある企業を選ぶ「ブラック企業大賞2015」の授賞式が11月29日に開かれ、セブン-イレブン・ジャパンが大賞に選ばれた。 授賞式後のシンポジウムでは、実行委員会メンバーの弁護士やジャーナリストらがブラック企業の現状について議論した。 今年で4回目となるブラック企業大賞は、弁護士やジャーナリスト、学者などでつくる実行委が主催。今年の大賞に選ばれたセブン-イレブン・ジャパンは、販売期限の近い弁当などを値下げする「見切り販売」を妨げるなど、フランチャイズ加盟店から搾取しており、そのしわ寄せがアルバイトに及んでいると、実行委は指摘している。 実行委メンバーの佐々木亮弁護士は、セブン-イレブン・ジャパンについて、「ビジネスモデルとして収益を上げる構造に歪みがあって、立場の弱い従業員に及んでいる」としながらも、同社のメディアへの影響力から「週刊誌などは(大賞の受賞を)取り上げないのではないか」と指摘した。 ●「とんでもない企業は世の中にまだある」 ブラックバイトユニオン事務局長の坂倉昇平氏は、「これまでにブラック企業大賞にノミネートされた企業のなかには、労働環境の改善が進みつつあるところがある」と述べ、賞をきっかけに問題が認知されていることの意義を語った。 佐々木弁護士は「10~20年前だと、過労死しても『自己責任だ』という言説がまかり通ったが、今の時代、企業の代表が『自己責任だ』と言ったら大炎上する」と、社会が変わりつつあることを説明。 「とんでもない企業は世の中にまだある。すべてを一度に改善することは難しいので、一つずつ積み上げていきたい」と述べた。 ジャーナリストの竹信三恵子氏は「メディアの情報のもとを作るのは私たちだ。やはり騒がないと何も起きない。今は『炎上』というツールがある。私たちは、ないものを嘆くより、新しく使えるもの使い倒すべきだ。そのための口火として、ブラック企業大賞を続けていきたい」と話していた。 実行委によると、毎年、ノミネート企業を授賞式に招待しているが、これまでに1社も出席したことはなく、今回の授賞式にもノミネートされた6社の関係者は姿をあらわさなかった。 ブラック企業大賞に「セブンイレブン」、「アリさん」引越社には「アリえないで賞」 ブラック企業大賞に「セブンイレブン」、「アリさん」引越社には「アリえないで賞」 パワハラや長時間労働、賃金未払いなどを従業員に強いる悪質な企業を選出する「ブラック企業大賞2015」の授賞式が11月29日、東京都内で開かれ、セブン-イレブン・ジャパンが大賞に選ばれた。 今年で4回目となるブラック企業大賞は、弁護士やジャーナリストなどでつくる実行委員会が主催。今年ノミネートされた、セブン-イレブン・ジャパン、暁産業、エービーシー・マート、フジオフードシステム、明光ネットワークジャパン(明光義塾)、引越社関東(アリさんマークの引越社)の6社から大賞を選出した。 セブン-イレブン・ジャパンは、フランチャイズ加盟店主の見切り販売を妨害するなど、過酷な搾取をおこない、そのしわ寄せが学生アルバイトに及び「ブラックアルバイト」が問題化しているとして、ブラック企業大賞に選ばれた。 このほか、「ブラックバイト賞」が、個別指導塾「明光義塾」を運営する明光ネットワークジャパンに贈られた。「ウェブ投票賞」は、アリさんマークで知られる株式会社引越社関東が、ウェブ投票で他のノミネート企業を大きく引き離す11875票を獲得して、受賞した。引越社関東は「アリえないで賞」にも選ばれた。「特別賞」にはパワハラで未成年の労働者が自殺に追い込まれたとして、暁産業株式会社が選ばれた。 (弁護士ドットコムニュース) セブン―イレブン敗訴が確定 見切り販売制限で賠償 西山貴章2014年10月15日21時46分 コンビニ最大手のセブン―イレブン・ジャパンから、消費期限の迫った商品を値下げする「見切り販売」を妨害されたとして、加盟店主4人が同社に総額約1億4千万円の賠償を求めた訴訟で、同社に計1140万円の支払いを命じた東京高裁判決が確定した。最高裁第三小法廷(大橋正春裁判長)が14日付の決定で双方の上告を退けた。 訴えていたのは北海道、大阪府、兵庫県の加盟店主4人。昨年8月の高裁判決は、4人が同社の担当者から「見切り販売をしたら店を続けられない」などと言われた、と認定。「加盟店主が価格を決定する権利を妨げ、見切り販売の取りやめを余儀なくさせた」として違法性を認めた。 同社側は「妨害行為はなかった」、店主側は「賠償額が少なすぎる」として、それぞれ上告していた。 同社による値下げ販売の制限をめぐっては、公正取引委員会が2009年、独占禁止法違反(不公正な取引方法)にあたるとして排除措置命令を出した。このため同社は同年8月、値引きの容認を決めていた。加盟店主4人は同年9月に提訴。同法の規定で、高裁が一審となった。 最高裁の決定を受け、同社は「当社の主張が認められなかったが、弁護士とも相談して対応していく」とのコメントを出した。(西山貴章) このブログ記事の最後に、2014年7月30日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開かれた、前述した裁判の原告、セブン-イレブン加盟店オーナーでありコンビニ加盟店ユニオンの副執行委員長をつとめる三井義文さんと、この裁判を担当した同ユニオンの顧問である中野和子弁護士らの記者会見の模様をお伝えします。 この記者会見が外国特派員協会でしか開けなかったこと、そして、そこに日本の報道陣が全く来ていなかったことが、セブンイレブンのマスメディア支配と日本のマスコミの堕落を示しています。 引用元。 ☆セブンイレブンのおにぎりや惣菜類は他のコンビニよりおいしいのに・・。店は頑張っても本部に大半の利益が吸い取られる仕組みは大したものだ。 セブンイレブン経営者募集サイト。 |
2015年12月2日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / こんなことあんなこと / メディア・ジャーナリズム |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7094/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 気になるネット情報から / こんなことあんなこと / メディア・ジャーナリズム |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7094/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年12月2日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 新聞・テレビのネットサイトから |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7095/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 新聞・テレビのネットサイトから |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7095/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年12月2日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 新聞・テレビのネットサイトから / 官僚国家日本・公務員天国日本 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7096/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 新聞・テレビのネットサイトから / 官僚国家日本・公務員天国日本 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7096/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
林幹雄経済産業相は28日、青森県六ケ所村を訪れ、原発から出る使用済み核燃料の再利用を目指す「核燃料サイクル」について「進めることに変わりはない」と述べ、推進の考えを強調した。日本原燃の使用済み核燃料再処理工場などを視察後、記者団に答えた。 核燃料サイクルをめぐっては、原子力規制委員会が高速増殖炉「もんじゅ」の運営主体見直しを文部科学省に勧告。六ケ所村の再処理工場は完工延期が繰り返されている。 林氏はこうした動きを「管理体制の指摘や新規制基準対応のため」とし、サイクル政策の方向性への影響を否定した。 再処理事業の主体となる認可法人の新設など経産省が進める体制見直しについては「(事業の委託先となる)原燃を国がさらにバックアップするため」と説明。政府の関与が強まることで、原燃の地域振興策が後退しないかとの懸念には「そういうことがないようにする」と話した。 林氏はプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料工場の建設現場、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターなども視察した。 2015年11月29日日曜日 |
2015年12月2日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 東日本大震災・原子力発電所 / 新聞・テレビのネットサイトから |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7097/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 東日本大震災・原子力発電所 / 新聞・テレビのネットサイトから |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7097/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年12月1日 夕刊 2014年5月、「水木しげる漫画大全集」を手に笑顔を見せる水木しげるさん(左)と妻の武良布枝さん=東京都調布市で 十一月三十日に死去した漫画家水木しげるさんは作品だけでなく、常識の枠にとらわれない発想、ユニークな言動や人柄が愛された人でもあった。水木さんの人生哲学には過酷な戦争体験の影響もあるとされ、数多く残された「水木語録」には、物事の本質が隠れている。 「怠け者になりなさい」。水木さんの人生哲学の中で、多くのファンに支持されている言葉だ。著書「水木サンの幸福論」で強調しているのは「努力しても結果はなかなか思い通りにならないこともある」ということ。 「怠けることの大切さ」を述べているようにみえるが、時には力を抜き良い結果を出すための方法について語っていた。 世界各国にある大好きな妖怪の“すみか”を訪ね、「目に見えないものを感じる」ことの重要性も説いた。合理主義ではなく、世間に流布する価値観で捉えきれない事象を解明することが、人々の「幸福につながる」と考えていた。 子育ても一風変わっていた。娘が寝坊して学校に遅刻しそうなときでも「眠たいと言っちょーのに。寝かしてやれ」と妻と口論した。水木さん自身も睡眠を大切にし、九十三歳で亡くなるまで現役を続けた。 水木さんの二人の娘は、幼いころ、人前でおならをすることが、良いことだと思い込んでいたという。水木さんが喜ぶからだ。夫婦や家族でいさかいがあっても、誰かがおならをすれば笑いに変わった。場を和ませようと、わざと人前で鼻をほじる水木さんの「ゆるキャラ」ぶりは大きな魅力だった。 水木さんの規格外ともいえる発想は、不条理な戦地体験が大きく影響しているとされる。 戦記漫画の代表作「総員玉砕せよ!」では、目の前で大勢の戦友が死んでいった戦地でのやるせない思いを、登場人物たちによって語らせた。 作品の中で、日本本土が爆撃されていると知った兵士は、上官に切々と語る。「かんじんの内地がめちゃくちゃにやられてたら、一体我々はなにしにこんなところで戦うのでしょうか」。また軍医は「(軍隊は)本来のあるべき人類の姿じゃないのです」「すみ渡る空やさえずる鳥や島の住人のような健全さはどこにもありません」と訴えた。機会を捉えては、戦争や軍隊の非人間性を語り続けた。 次女悦子さんが小学校でいじめに遭い自殺を考えたときのことだ。水木さんは「死んでしまえば何にもならん。幸せはな、心と体で感じるものなんだ」「生きておればいずれ分かる。だからもう少し生きてみないか」と語り掛けたという。 ◆布枝夫人「これも神様が決めたこと」 11月30日に死去した漫画家の水木しげるさんの妻武良布枝(むらぬのえ)さんら遺族が1日、「『最期は神様が決めることに従ったらええ』と言っていた水木。苦しまず自然に最期を迎えられたことは良かったと思います。家族に囲まれて穏やかに逝きました」とのコメントを水木プロダクションの公式サイトで発表した。 <コメント全文> 「お父ちゃんが亡くなる」 信じられないことでした。 「100歳まではいくようだネ、いや120歳かな」と水木はいつも話していました。これからも淡々と歳を重ねていつの間にか100歳を迎える、今後もずっと同じような日々が続いていく、と思っていました。 昨年暮れに心筋梗塞で倒れ2カ月入院して、今年2月には車いすでの退院でした。すっかり体力が落ちたのですが、その後持ち前の強さを発揮して少しずつ歩けるようになりました。 家から会社までの1kmの道のりを歩けるまでに回復。食欲も戻って「何かうまいものはないの?」が口癖でした。 「最期は神様が決めることに従ったらええ」と言っていた水木。苦しまず自然に最期を迎えられたことは良かったと思います。家族に囲まれて穏やかに逝きました。自宅で転倒したことがきっかけになったのはとても残念でしたが、これも神様が決めたことだったのかも知れません。 家族を一番大切に思ってくれたお父ちゃん。これからもきっと見守っていてくれると思います。今は、亡き戦友との再会を喜んでいるかもしれないですね。 最後になりましたが、ファンの皆様、関係者の皆様、長い間、水木を応援していただきまして、ありがとうございました。 |
2015年12月2日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 新聞・テレビのネットサイトから / 忘れられない人 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7098/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 新聞・テレビのネットサイトから / 忘れられない人 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7098/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
The Western Roots of Anti-Western Terror 戦略もパートナーも間違っている対テロ戦争に勝ち目はない。 安易な介入はかえって事態を悪化させるだけだ 2015年11月27日(金)12時24分 ブラマ・チェラニ(インド・政策研究センター戦略問題専門家) テロ組織ISIS(自称イスラム国、別名ISIL)によるパリ同時多発テロは、欧米主要国による中東介入の問題点をあらためて浮き彫りにしている。介入は予期せぬ結果を招き、欧米はそれを封じ込められない。シリア、イラク、リビアの国家破綻はイエメンの内戦とともに、広大な戦場と大量の難民、今後長期にわたり国際安全保障を脅かすイスラム過激派を生み出してきた。欧米もそれに少なからず加担している。 欧米の中東介入は今に始まったことではない。イラン、エジプト、トルコを除く中東の主要国は、大部分が第一次大戦後の英仏による中東分割の産物だ。01年以降のアメリカ主導のアフガニスタンとイラクへの介入にしても、以前からの欧米による中東の地政学的枠組みづくりの一環にすぎない。 問題は欧米が一貫してイスラム過激派の「穏健派」を訓練し、資金と武器を与えて「過激派」と戦わせる戦略を取ってきた点だ。暴力的な「聖戦」を仕掛けている連中が穏健派であるはずがない。しかしアメリカはシリアの反政府武装勢力の兵士がISISに寝返っていることを認めながら、新たに1億ドル近い追加支援を約束した。 フランスもシリア反体制派に資金援助を行い、最近ISISに対する空爆も開始した。だからテロの標的になった。パリ中心部のコンサートホールを襲った犯人は、オランド大統領を「シリアに介入すべきではなかった」と非難していたという。 独立志向・現実主義の外交の伝統を持つフランスは03年のアメリカ主導のイラク侵攻・占領には反対した。しかし07年に誕生したサルコジ政権はアメリカおよびNATOとの共闘を強め、11年にはリビアのカダフィ政権打倒に積極関与。12年のオランド政権誕生後は介入主義の急先鋒と化し、アフリカ各地で軍事作戦を実施している。 悪循環を加速させる恐れ 歴史の教訓を無視した介入だ。21世紀の欧米の介入は予期せぬ結果を招き、それが国外に飛び火して新たな介入を招いてきた。 同様の悪循環は20世紀後半にも起きた。1980年代、米レーガン政権は(サウジアラビアから資金提供を受けて)アフガニスタンでソ連と戦う大勢のイスラム過激派を訓練した。それが国際テロ組織アルカイダを生み、アルカイダによるテロはやがてジョージ・W・ブッシュ政権にアフガニスタン侵攻を促し、イラク侵攻の口実を与えた。 その後も欧米は過ちを繰り返した。リビアに介入してカダフィ政権を打倒した結果、イスラム過激派が勢力を拡大し、武器や戦闘員が国外へ。フランスがアフリカのマリなどで対テロ軍事作戦に踏み切る事態になった。シリアでも(スンニ派のサウジアラビアなどの支持を受けて)アサド大統領に退陣を迫ったために、内戦が激化。その混乱に乗じてISISがシリアに侵攻、急速に勢力を拡大したため、アメリカなどが昨年シリア空爆を開始。最近フランスも加わった。 アサドを支持するロシアは独自に空爆を行っているが、やはりテロの標的になっているようだ。シナイ半島でのロシア機墜落はISISの仕業とみられており、シリアとイラクへの軍事関与強化を促し、介入の破壊的な悪循環を加速させる恐れがある。早くもフランスやアメリカなど各国で感情的に政策が策定される兆しが見える。 欧米は最近の過ちに学び、その教訓を生かして慎重に対応すべきだ。オランドのようにテロを「戦争行為」と呼んで国内のテロ対策強化を図るのは敵の思うつぼ。むしろ故サッチャー元英首相の忠告に従い、テロリストの「生命線であるPRという酸素」の供給を断つべきだ。そもそもイスラム過激派組織や原理主義勢力に資金提供しているアラブ諸国と組んで対テロ戦争が戦えるとは思えない。思わぬ結果を招くリスクが大き過ぎる。 今からでも悪循環を断つことはできる。だが最近のISISによるテロへの対応を見る限り、その見込みは薄そうだ。 ©Project Syndicate [2015年12月 1日号掲載] 引用元。 |
2015年12月2日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / 世界各国 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7099/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 気になるネット情報から / 世界各国 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7099/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年11月27日 10時34分 JST 環境省は26日、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの国内排出量は2014年度実績で13億6,500万トン(CO2 換算)だった、と発表した。前年度比3.0%の減少。排出量が減ったのは、09年度以来5年ぶり。数値は同日午前に開かれた政府の地球温暖化対策推進本部会合で報告された。 09年度は「リーマン・ショック」で経済活動が落ち込み、排出量が08年度の13億2,700万トンから12億5,000万トンに減った。しかし、その後は増加して13年度は14億800万トンだった。 環境省は、排出量が5年ぶりに減少した理由について「電力消費量の減少や再生可能エネルギー利用が進んだことにより、発電に伴うCO2排出量が減ったため」と説明している。日本の14年度の温室効果ガスのうちCO2 は約93%を占めている。 引用元。 |
2015年12月2日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 東日本大震災・原子力発電所 / 気になるネット情報から |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7100/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 東日本大震災・原子力発電所 / 気になるネット情報から |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7100/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
平等な社会に向けた現実的なビジョン 2015年11月27日 『21世紀の資本』が世界的なベストセラーとなり、著者ピケティが来日してから約1年。ピケティの師であるアンソニー・アトキンソン氏の著書『21世紀の不平等』が12月11日に刊行される。ピケティ氏が格差解消の手段として世界的な資本税を挙げたのに対し、アトキンソン氏はもっと多面的で実現可能性の高い15の方法を提案しているのが特徴だ。 今回刊行される日本語版では、ピケティ氏による序文「平等な社会に向けた現実的なビジョン」が掲載されている。東洋経済オンラインではその序文を全文掲載する。 経済学が社会道徳科学であることを実証 『21世紀の不平等』。アメリカで5万部売れており、世界16カ国で刊行。著者アトキンソンによる不平等研究の集大成でもある。 アンソニー・アトキンソンは、経済学者のなかでも独特の位置を占める。過去半世紀にわたり、アトキンソンは主流トレンドに刃向かって、不平等の問題を自分の研究の中心に据えつつ、経済学がまず何よりも社会道徳科学なのだということを実証してみせた。その新著『21世紀の不平等』――これまでの著書よりも個人的で、行動計画に完全に専念した本だ――において彼は新しいラディカルな改革主義の大胆な概略を述べている。 アトキンソンの改革主義には、進歩的なイギリスの社会改革者ウィリアム・ベヴァリッジを思わせるものがある。読者は、彼のアイデア提示の方法を楽しんでほしい。この伝説的なまでに慎重なイギリスの学者は、本書ではもっと人間的な側面をあらわにして、論争に身を投じ、具体的で革新的で説得力ある提案の一覧を提示する。 それは別のやり方がまだ存在すること、社会進歩と平等への戦いが正当性を回復せねばならないこと、それもいま、ここでそうすべきだということを示す。彼は累進課税への復帰を財源とする、ユニバーサルな家族手当を提案する――これらをあわせると、イギリスの不平等と貧困をアメリカの水準からヨーロッパの水準まで引き下げるはずだ。 また彼は、失業者のための最低賃金での公共的な就職保証を訴え、革新的な国民貯蓄システムで、預金者に収益保証をつけることで、資産所有へのアクセス民主化を支持する。18歳になった時点で資本給付という形で万人に相続財産が与えられ、その財源はもっと強固な相続税だ。 イギリスの人頭税――地方政府の一律税率の税――は廃止し、サッチャリズムを実質的に破棄しようと言う。その効果は実にすがすがしい。ウィットに富んで、エレガントで深遠なこの本を是非読んでほしい。それは政治経済学とイギリスの進歩主義が提供してくれるものの最良のブレンドとなっている。 →次ページ 社会科学と政治経済学のなかで新しい分野を創始 |
2015年12月2日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / こんなことあんなこと |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7101/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 気になるネット情報から / こんなことあんなこと |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7101/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
全文を読む。 |
2015年12月2日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / アメリカとの関係 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7102/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 気になるネット情報から / アメリカとの関係 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7102/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年12月01日(火)
坐禅と遍路から観えた釈尊の教えと 釈尊が現代のわれわれに問いかけること 第5回 2.釈尊は、現代のわれわれに何を問いかけているのか? 釈尊が、もし今出て来られたら、例えば次のように問いかけられるのではないでしょか? ① 皆さん! 突然ですが、地動説と天動説どちらが正しいと思われますか?もちろん地動説ですよね。ところで人間観で言えば、自他対立の中で自分あるいは人間中心に世界や宇宙が回っているように振る舞っておられる皆さんの人間観は天動説であり、人間は生命の働きの流れの中の渦に過ぎないひと続きの大きな生命であるという私の気付きが、地動説なのです。皆さんは宇宙観では天動説を卒業されましたが、人間観においてはまだ天動説を信じておられるのです。 眼には、太陽は東から昇り、西に沈むと確かに見えているのに正しいのは地動説だと信じることのできる皆さんです、宇宙や地球や生命の成り立ちが、科学の力で明らかになりつつある今、宇宙や地球や生命が、人間中心で無いことは既にうすうす感じておられるのではないでしょうか! 特に一つのクオークから宇宙の全てが出来たと説くビッグバンは、皆さんの間ではほぼ常識になっているようですね。これって“山川草木悉皆成仏”つまり人間も山も川も草も木も石も全て一つの同じ生命であるとの私の気付きとそっくりと思われませんか!我ながら驚いています ② もちろん私は、人間的な現世の幸せを求めてはいけないとか、人間は、理性や言葉無しに生きるべきであるとか言おうとしているのではありません。ただ私自身、生命が生命しているだけと気付いて、初めて、何故、私は、地位や財産や素晴らしい家族に恵まれ、一流の学問も身につけながら、苦を感じ、全てを捨てて出家したのかが、ハッキリ理解できたのです。 生命は、この世に現れるには、私という個体が必要です。そして欲望や言葉などの能力は、個体が生きて行くための手段として生命が私に授けたものです。その私が、生命ではなく、生命が創りだした手段である欲望や言葉の創る世界を、自分自身だと錯覚している様子を見て、生命が、“そうじゃないよ!”とシグナルを送ってくれたのです。 私は、気付きを得た後、欲望は追求すると満足されないとの苦の消滅のメカニズムをお示ししました。天動説の人間観を信じたままでいると、真の自己の姿を見失うことになるばかりか、真の幸せも遠ざかるだけです。 真の幸せは、心の安らぎであり、真の自己を冷暖自知してこそ得られるモノなのです。 皆さんの理性が生み出した科学が何度も何度も地球を滅ぼす力を得た今だから、正しい人間観・生命観が必要だと何とかしてお伝えしたいのです。 ③ 人間中心の天動説の人間観は、言葉が創りだした抽象概念の創った錯覚なのです。言葉はあくまで人間同士のつながりを深めるために道具の筈でした。しかしその言葉に頼る余り、みなさんはその落とし穴にはまり込み、今そのことにすら気付いていないのです。 それが証拠に言葉の発達とその極致とも言えるICTの普及に比例して、人間の絆はドンドン薄くなり、民族間の軋轢も深まっているではありませんか。 それは何故でしょうか!最近は、レストラン選びもスマホのデータに頼り、スマホの評価と合わなければ自分の味覚を疑う人もあると聞くではありませんか!言葉による概念化には、元来全てを分断してしまう恐ろしさが隠されています。今や ICTの発達が、言葉が創りだす錯覚の落とし穴を益々大きくし、破壊力を益々増大させています。この今だからこそ、皆さんに私の“大根とお茶の説法”をお聴き頂きたいのです!坐禅をお薦めしたいのです! ところで見る・聞くの前に、目に・耳に入るがあるとの気付きって、今思うと至極シンプルながら、人間観における地動説とも言える大発見だったのですネ! どうか皆さんも、私の教えや他の人の宇宙・地球・生命の解説からだけではなく、生命観のビッグバンであり地動説とも言うべき真実のご自分をぜひご自身で気付いて下さい。 |
2015年12月1日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 座禅と遍路から観えた釈尊の教え |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7087/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
| 座禅と遍路から観えた釈尊の教え |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7087/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年11月30日 13時56分
「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」などで親しまれた漫画家の水木しげる(みずき・しげる、本名武良茂=むら・しげる)さんが三十日午前七時ごろ、心筋梗塞のため東京都内の病院で死去した。九十三歳。鳥取県境港市出身。自宅は東京都調布市。葬儀・告別式の日取り、喪主は未定。 水木さんが入院していた杏林大付属病院(東京都三鷹市)によると、水木さんは今月十一日に自宅で転倒し、頭を強く打って都内の別の病院に搬送された。同日、杏林大付属病院で緊急手術を受けた。二十八日に呼吸状態が悪化し、三十日午前に死亡が確認された。 武蔵野美術学校(現武蔵野美術大)中退。太平洋戦争下の一九四三年に応召。激戦地ニューブリテン島ラバウルで、左腕を失う。復員後、紙芝居作家をへて上京し、貸本漫画家に。五八年、「ロケットマン」でデビュー。「墓場鬼太郎」「河童の三平」など、人間世界の不条理に切り込むユーモラスな妖怪もので人気を集めた。 漫画誌「ガロ」や少年誌にも多くの作品を連載。「ゲゲゲの鬼太郎」は何度もテレビアニメや映画になり、幅広く愛された。九死に一生を得た戦争体験をもとにした「総員玉砕せよ!」などの戦記漫画も多い。 一九六五年の「テレビくん」で講談社児童漫画賞。九六年、日本漫画家協会賞文部大臣賞を受賞。二〇〇七年には自伝漫画「のんのんばあとオレ」で仏アングレーム国際漫画フェスティバル最優秀賞を日本人で初めて受けた。 九一年に紫綬褒章、〇三年に旭日小綬章を受章。妻布枝(ぬのえ)さんの自伝をもとにしたNHKドラマ「ゲゲゲの女房」がヒットした二〇一〇年、文化功労者に選ばれた。 今年五月には、水木さんがラバウルに出征する前年の二十歳のころに書いた手記が発見され、七月に文芸誌に掲載された。「毎日五萬(まん)も十萬も戦死する時代だ。芸術が何んだ哲学が何んだ。今は考へる事すらゆるされない時代だ」などの混乱する感情がつづられていた。 ◆戦争体験 原動力に <評伝> 漫画家の水木しげるさんは、日本に古くから伝わる妖怪を描き続け、一つの文化をつくり上げた。子泣き爺(じじい)や、砂かけ婆(ばばあ)、一反木綿…。伝説の妖怪は、水木さんの手で生き生きとよみがえり、人々の心に焼き付いている。 幼いころ、手伝いで家に来ていた「のんのんばあ」から聞かされた話で妖怪に興味を持った。二〇一〇年に取材したとき、「頭がいいもんだから小さいころ聞いた話をみんな覚えていてね」と頭を指さし、いたずらっぽく笑ってみせた。 戦争体験を投影した漫画も印象深い。二十一歳で故郷の鳥取連隊に入営し、ニューブリテン島へ。空襲や銃撃に加え、飢えに苦しみ、ワニやマラリア蚊におびえた。さらに玉砕命令が水木さんら兵隊を追い詰めた。戦記漫画「総員玉砕せよ!」に書いたことの九割近くが「本当です」。そう言った時の真剣なまなざしは、戦争への深い怒りに満ちているように見えた。 一九六五年の「テレビくん」が評価されるころまでは貧乏時代。そのころ描いた鬼太郎やねずみ男は、自分と同じく「しょっちゅうおなかがすいてるの」。 二〇一〇年、柳田国男の名著を漫画化した「水木しげるの遠野物語」を刊行したころ、「昔は、ランプだったから。妖怪話には都合がいい」と繰り返していた。物質的に豊かになるのと裏腹に、目にみえるものばかりを信じがちになる時代の流れを、嘆くかのようだった。 (岩岡千景) 南方戦線で生き延びた漫画家 水木しげるの言葉 死んだ人間が一番かわいそうだけん、生きとる人間には同情せんのです。 ☆敗戦後の日本に生きる普通の民間人にとって「水木しげる」さんの存在と彼の創作活動、発表作品は、とても大切なものだった。 彼は青年の時代も、家族を食わせる日常でも、官に一切庇護されることなく、一民間人として戦前戦後の日本で生き抜いてきた。 もっともっと長生きして欲しかった。水木さん本当にありがとうございました。心からご冥福を祈ります。 本ブログではこれまで水木さんに関するエントリーを多数掲載していますが、その中から以下に再掲載します。
2015年12月1日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 新聞・テレビのネットサイトから / 忘れられない人 | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7088/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年12月1日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 忘れられない人 / 気になるネット情報から | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7089/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年12月1日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 新聞・テレビのネットサイトから / ほんの前にあったこと / アメリカとの関係 | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/2422/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年12月1日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / 官僚国家日本・公務員天国日本 / 政治と政治家(政治屋) | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/2856/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年12月1日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / ほんの前にあったこと | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/4525/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年12月1日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 新聞・テレビのネットサイトから / 忘れられない人 / ほんの前にあったこと | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/6080/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年12月1日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 東日本大震災・原子力発電所 / 新聞・テレビのネットサイトから | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7090/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年12月1日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 新聞・テレビのネットサイトから / アメリカとの関係 / こんなことあんなこと | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7091/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません
2015年12月1日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 気になるネット情報から / メディア・ジャーナリズム | トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei2/trackback/7092/ ※ブログ管理者が承認するまで表示されません |
0 件のコメント:
コメントを投稿